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escalier.C











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■読書の秋
(Vol.114)

あんなに暑かった夏を思い出すのが難しいほど、すっかり涼しく秋めいてきましたね。『読書の秋』なので、今回は少し本にまつわるお話を…。フランスでも多くの人に愛され、親しまれている本。パリでも、公園やカフェ、メトロなどいたるところでペーパーバックの大きい本(日本の文庫本に比べると…)を呼んでいるフランス人を見かけます。プレゼントとして本を贈る機会は、日本よりも多いかもしれないという印象をもつ人も少なくないようです。たくさん著名な作家を輩出しているフランス文学ですが、例えば、イギリスでいえばシェイクスピア、ドイツでいえばゲーテ、そして日本でいえば紫式部などのように、『フランス文学といえばこの人!』と代表するような突出して優れた人物は特にいないと言われているそうです。
さてそんなフランスで、明日のフランス文学を代表する優秀な作家を発掘するための文学賞は、ゴンクール賞、ルノードー賞、メディシス賞、アンテラリエ賞、フェミナ賞の5つ。五大文学賞と呼ばれています。中でも特によく知られるのはゴンクール賞Prix
Goncourtとフェミナ賞Prix Femina。日本でいうところの芥川賞、直木賞などといったところでしょうか。これらは、その著者の地位や作品の売れ行きにも大きく影響する権威ある賞とされ、受賞作品はその年のフランス文学を代表する作品として捉えられるようになるといいます。主に新鋭の若手作家に贈られることが多く、作家の登竜門とされています。賞が発表されると、書店にはいちばん目立つ位置に本が平積みされ、多くの人が高い関心を寄せます。ちょっと驚いたのは、この賞の賞金自体は10ユーロ(日本円で千数百円程度)という少額であること。しかしこれはこの賞を受賞したことによって得る利益の莫大さを象徴するものとして捉えられているそうです!1903年に創設されたゴンクール賞は、暗に男性作家に贈られることが多いらしく、それに対抗する形で女性作家に贈るフェミナ賞が翌年1904年に創設されたとも言われています。どちらの賞も発表は11月!読書の秋、ぜひフランス文学を読んでみませんか?(Chihiro)
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■マダム谷川のla
vie quotidienne a Paris O 時にはため息(Vol.113)

“こんなキレイにまとまってるあなたの文章ちっとも面白くないわよ!”と日頃私の辛口トークを聞き慣れているスタッフで親友のKは、言い放つ。そうは言っても不特定多数の方の目に留まるコラムって本当に難しいんだから…
でも今日は思い切って、あえて私が日頃不快に思う事を書いてみようと思う。
まずは、毎回空港の荷物ターンテーブル前のこと なんであんなに自分の荷物が来もしないうちからターンテーブルの前にへばりついてるの?私の荷物全く見えませんから!発見後近づいて荷物とろうとしてもへばりついてるから邪魔ですから!黄色のライン描いてあるのに…
次の人のためにドアを手で押さえて待っておく。なんてことも未だになかなか出来ない日本人。もう少し気持ちに余裕があるといいよね。
それから ヒールの釘が出てるままカチカチカンカン音鳴らしながら歩いている女の子。いくら綺麗に髪の毛巻いてまつげ伸ばしてもそうなると全て台無しなのにね…
私、そういうことこそ母親の大切な躾の1つだと思う。最近自分の両親のことを父、母と人前で言う人がめっきり少なくなりましたね。“お母さんの作る00が最高で…”なんて30近い女優がテレビで話してたりする。“父親が…母親が…”という言い方もいつからか当たり前になってしまった。“父、母”というとかしこまった感じがするのかしら?そんなことを言っていると息子が“もういいよ!”って顔をする。自分のことは棚に上げ 今日もまた首をかしげる私です。
(Ryoko)
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■フランスの結婚式
(Vol.112)

フランス語の生徒さんはもちろん、前号でも少し触れたのでご存知の方も多いと思いますが、エスカリエ・セーでフランス語講師をしてくださっているSABRINA先生が、8月30日にフランスで挙式されました。このとてもおめでたい出来事にちなみ、今回はフランスの結婚式について触れたいと思います。フランスの結婚式(フランスに限らずヨーロッパ全般に言えることかもしれませんが)のベストシーズンは、6月、7月、8月。やっぱり気候がいちばん安定して暖かい時期に人気は集中します。だから日本同様この時期に結婚式場を押さえるのは本当に大変だといいます。さて、フランスでは2種類の結婚式があります。宗教に関係なく役場Mairieで行われる民事婚Mariage
civil と、教会での結婚式Mariage religieux です。前者は必ず行われるのですが、後者を行うカップルは近年そう多くはありません。教会離れが進んでいる為だそうです。日本は各自が記入した「婚姻届」を役所に提出し、それで受理されればもう入籍となり戸籍上夫婦となるわけですが、フランスではまず、たくさんの必要書類を揃えて提出した後、結婚式の予約を取ります。そして市長さんが証人となり、また招待客も同席して市役所でひとしきりの『結婚式』が行われます。新郎新婦の出生証明が読み上げられ、民法の配偶者の義務と権利に関する条目に同意してサインすれば結婚が成立します。双方の証人も書類にサインをします。費用は無料、所要時間は15分程度。結婚式なので、役場を訪れる際も新郎新婦共に、モーニングとウェディングドレスという姿で訪れるカップルがほとんどです。その後、場所を結婚式場に移し結婚披露パーティが行われます。司会進行は、多くの場合兄弟や親しい友人が務め、お料理を頂きながら、新郎新婦それぞれのスピーチや、親族のスピーチ、新郎新婦の紹介などが賑やかに進められていきます。2時間程度の披露宴の後に待っているのは、オールナイトのダンスパーティ!新婦もウェディングドレス姿で踊り、ゲストたちもパーティドレスやスーツで飲んでは踊りまくり、まさに朝方まで踊り明かすのです!深夜2時、3時は当たり前!そして皆、ベッドに倒れ込むといった感じでようやく長い長い結婚式の1日は幕を閉じるのです…ところで、日本では必ず用意するご祝儀ですが、フランスでは一般的にご祝儀制度は無いようです。お祝いは物で渡すことが多く、リスト ドゥ マリアージュというこれからの結婚生活に必要な物のリストをあげておいてそこからプレゼントを選んでもらったりするそうです。最後にもうひとつ気が付いた文化の違い…それは新郎新婦の名前の並び方です。「新郎新婦」に代表されるように、日本では男性側の名前が先に呼ばれたり、並んだりすることが多いものですが、フランスではその逆。女性の名前の次に男性の名前が並びます。国が違うと本当にたくさんの違いがあるものですね。(Chihiro)
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■フランス人とダイエット
(Vol.110)

ダイエット…それは、特に女性(最近では男性にも身近になってきていますが…)には、永遠に…と言っても過言ではないほど、頭から離れない言葉でしょう。特に薄着になり、肌を露出する季節がもうすぐ…という時期になればなおさらのこと。楽しみにしていた夏のヴァカンスも終わり、日常生活に戻りつつあるこの季節は、ヴァカンス前に取り組んだダイエットに疲れて気が緩んでいる時期かも?それとも、楽しいこと続きでちょっと食べすぎ飲みすぎちゃったこの夏を振り返って、気を引き締めなおしている頃?自分を美しく見せたいという気持ちは、世界中誰でも同じ。女性ならこの思いはさらに強いものす。今回は、フランス人のダイエットについて少し触れてみたいと思います。胸の形が崩れるからと、出産後母乳が出ないよう治療をする女性が多いというフランスの女性たちは、特に生涯『女性』であり続けることにこだわり、美しさにも貪欲であるような気がします。パリの春…春と言っても名ばかりで、4月に入ってもしばらくはコートが手放せず、まだまだ寒さをぶり返すことがあるこの季節、しかしフランス人の女性たちは、夏に向けての世間のダイエット・モードに追い立てられ『ヴァカンスまでに痩せなくちゃ!』と早くも慌て始めます!!本屋の店頭にはダイエット特集の雑誌が並び、デパートでは一斉に水着売り場を拡張し、薬屋の店頭には「脂肪を減らす」ための薬用化粧品や医薬部外品のポスターがべたべたと貼られるのです。マダムも『フランス人のダイエットは短期間でストイック』という印象があると言います。これは若い女の子たちに限ったことではなく、30代、40代、50代、またはそれ以上(?)の女性たちも結構ストイックに取り組むようです。特にヴァカンス直前は、断食に近いほど食べずに体重を落とすことに専念する人も少なくないようです。そのかわり、ヴァカンスに行くとすっかりゆるんじゃうみたいですが…日本と同様にダイエットの方法も様々で、一般的な摂取カロリーを制限するダイエットの他、痩せるクリーム、オイルなどの化粧品系、ダイエット食品、『りんごダイエット』のような食べ方を限定するダイエット、家でも手軽にできるダイエット器具、ナントカ式ウォーキングなどの特別な方法を唄った運動、デトックスなど、皆さん『あるある!』と聞き覚えのあるものばかりですよね。フランスでは日本式の方法を紹介されることもちらほらあるそう。例えaA『日本式デトックス』なる温泉地での砂風呂効果を謳ったようなマシーンなど…このマシーンが日本の女の子の間で大人気!なんて雑誌で紹介されていたそうですが…。ちなみに、『食欲を抑えるツボ』がありダイエットに効果的と言われる耳ツボ療法は、20世紀半ばにフランス人のお医者さんによって発見されたということご存知でしたか?『ツボ』というと東洋医学とばかり思っていた方も多いかもしれませんね!(Chihiro)
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■マダム谷川のla
vie quotidienne a Paris Mプチ断食
(Vol.109)

今年はなんと約3週間のなが〜い休みを取らせていただきました。と言ってもフランスはおろか国外に脱出するわけでもなく、(息子が受験生と言う事もあって)ひたすらこの暑〜い東京におりました。こんなに家でのんびりしたのは何年振りでしょう。休み前に抜いた歯の痛みもあって、特に大掃除をするわけでもなく、夕飯炊き女に徹しました。そんな中、友人からの誘いで2泊3日伊豆高原にファスティングへ行ってきました。要するに
“断食旅行”です。私達が滞在した「桜坂ガーデン」は元々オークラの施設だったらしくこじんまりとした静かで落ち着ける女性専用のファスティング・ホテルでした。当初 「この私に断食なんてできるのかしら…幻覚症状が出たらどうしよう…」とかなり不安でしたが、丸々2日間固形物を口に出来ないかわり朝食と夕食には酵素ジュースとにんじんジュースが出ますし、ハーブティーは飲み放題、1日4回程度なら低血糖防止のしょうが湯は飲めるので意外に楽に過ごす事ができたのです。頭の中で色々な食べ物の妄想に取り付かれるのでは…と思っていたのが、「案外お腹がすかない」という現実に愕然としてしまいました。 そう!いかに日頃大してお腹が空いていないのに食べているか、という現実が身にしみて分かったのです。コンビ二が町にあふれ、ファストフードや気軽に軽食を取れるカフェが氾濫し…日本はまさに飽食の国です。1日1食抜いてちょうどいい世の中なのかもしれませんね。何も食べずにゆっくりと本を読んだり、友人とおしゃべりをしたりで、毎日悩まされていた歯痛がすっかりなくなり清々しい気持ちで家路につきました。ファスティングお薦めです!といいながら 東京に到着後、うなぎやに飛び込んだ私達なのでした…(Ryoko)
桜坂ガーデンホームページ
http://www.sakurazaka-g.com
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■マダム谷川のla
vie quotidienne a Paris L 癒される〜ぅ(Vol.107)

その店は、随分前からかなり気になっていた。よく行くタイ・レストランの斜向にあるタイ式スパ。
気にはなるけどタイ式ってちょっと怪しい気もする。もしかして男性専用?とか思いながらいつも素
通り。前回のパリ、そんな話をしながら同行者Oさんとその店の前を通りかかると彼女「行って みましょうよぉ」とノリノリである。2人だと急に強気になる私。思い切って中へ…そこはやはり微笑みの国、
すっかりお姉さん達の優しい笑顔に足裏マッサージ1時間とタイ式マッサージ1時間のコンビネーションを翌日
の日曜の夕方予約。同行のOさんは、吉祥寺でもよくタイ式に行くらしいが、私は初体験。やっぱり怪しげな
空気はどこか否めない(地下に秘密クラブがあったりして…)翌日、美術館などパリ中を歩き回りぱんぱんに
なった脚で駆け込む。例の微笑で時折クスクスっと笑いながら丁寧にマッサージ。台湾式イギリス式とはこれ
また違い、かなり気持ちいい。体が異常に軽くなる。2時間後 私達はすっかり重い鎧をはずした気分に。
そのあとお寿司が食べたいという私の希望に日曜の夜ことごとく閉まっているお寿司屋を巡り、やっと開いていた
回転寿司屋にたどりついた頃にはまたしても重い足をひきずることになるとはお店を出るときには思いもしなかった
私達なのでした…(Ryoko)

BAN THAI SPA…5 rue Mandar 75002 Paris
tel ...0140280080 www.banthaispa.fr |
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■スポーツの季節
(Vol.104)

この時期、フランスはスポーツのシーズン真っ盛りです。テニスの4大国際大会(グランドスラム)の1つ、5月末から6月初めにかけてパリ・ブーローニュの森の隣にあるスタッド・ローラン・ギャロス(Stade
Roland Garros)で開催される全仏オープンや、7月に開催される自転車ロードレースのツールド・フランス、そして5月下旬から6月初めにかけてはモナコグランプリなど、世界的にも有名なスポーツ大会もこの時期に開催されます。梅雨に入る日本とは違い、ヨーロッパでは1年で最も雨が少なく気候がよいシーズンだからでしょう。(”ジューンブライド”の由来もその気候の良さからきているという一説もあるように…)さて、フランスではどんなスポーツが盛んなのでしょう?一般的に国技と言われているのは、サッカーでしょう。1998年にフランスで開催されたワールドカップ?はすごい盛り上がりだったことは記憶に新しいですね。また、サッカーに負けず劣らず人気が高いのはテニスや柔道。テニスは、先に挙げた全仏オープンが毎年開催されるということもあり子どもから大人まで幅広い年齢層に親しまれているようです。柔道は、日本よりも競技人口が多いといわれるほど!そういえば、柔道の世界大会でも、フランス人選手は優勝争い常連の強敵揃いでした!フランス南部ではラグビーも人気があるそうで、プロチームも多いようです。さらに、最近日本で注目を集めだしたハンドボールは、フランスではドイツやロシア、ルーマニアと並んで人気の高いスポーツのひとつなのだそうです。では、子どもたちの間ではどんなスポーツが人気なのでしょう?習い事としては、やはりテニス、柔道、サッカー、水泳などが人気なようで、ここまでは日本とさほど大きな違いはないようです。しかしフランスの学校の体育に関しては違いが見られます。マダムに伺うと、パリの学校の校庭はとても狭く、学校にはプールがないので、体育の時間になると子どもたちは区のスポーツセンターやプールなどに移動して身体を動かすのだそうです。その上、指導にあたるのは学校の先生ではなくその道のプロであることも!スケートのコーチや水泳教師、スキーガイドや登山家など、その道のプロが時間給で雇われ指導に当たるそうなのです。小さい頃からプロの手で教えてもらえるなんて羨ましい限り!また、学校指定の体育着(日本では一般的なおそろいの学校ジャージ)はなく、体育がある日は朝から動きやすい服装で登校するのだそうです。それともうひとつ驚いたのは、『体育』などの特殊教育は通知表での評価対象外であるということ。教育におけるスポーツのあり方には日本とフランスで違いがあるようですが、スポーツを楽しむ気持ちに国境ない!熱狂するフランス人に混ざってフランスでスポーツ観戦!一体感や臨場感などを味わいながら、スポーツの季節は身体で“フランス”を感じるのも気持ちよさそうです!(Chihiro)
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パリでピクニック(Vol.103)

この時期、パリは1年でもっとも過ごしやすい季節を迎えます。今年の1月1日からレストランやカフェなどの屋内での喫煙が全面的に禁止となったこともあり、テラスなどのオープン・エアーでの食事やお酒を楽しむ人々の姿が多く見られるようになります。また、この時期は家族や友達、そして恋人同士で、ピクニックを楽しむ姿をよく見かけます。だってポカポカの日差し、澄み渡る青空、咲き誇る花々…ピクニックに最高の条件が揃うのですから!以前ピクニックに行ったときにふと気づいたのですが、日本と環境的に特に違う点は、飛んだり跳ねたりする小さな虫が少ないということ。だから芝生の上に気持ちよく座ることができるんだ!と思いました。実際のところ小さな虫が少ないかどうかは不明ですが…。さて、フランスの人たちはピクニックに何を持っていくのでしょう?たいていはそんなに特別なものではなく、
パンやチーズ、ワインなど家にあるようなものを基本に、キッシュやクラフティを焼いてそのまま持って
いったり…自然豊かな景色や、おいしい空気、そして楽しい会話が最高のご馳走なのでしょう! パリには、西にブーローニュの森Bois
de Boulogne 、東にヴァンセンヌの森 Bois de Vincennesという、広大な森林公園が東西に広がっています。この二つの森、とてつもなく広い『森』!どちらも、
かつては王家の狩猟場などだったものが、ナポレオン3世によって一般市民のために開放されました。
まず、ブーローニュの森は、敷地内に湖、動物園、有名なロンシャン競馬場、オートイユ競馬場、 いくつかの公園などが点在しており、またレストランもいくつかあります。湖は上池・下池のふたつに
分かれていて、下池にある中の島に行くためにボートが出されており、点在するいくつかの公園の中に
さらに小さな動物園や庭園があります。あまりに広大な敷地なので、歩いて回るのはとうてい無理!
車か自転車で…というのがいいようです。一方のヴァンセンヌの森も、敷地面積はロンドンのハイ ドパークの4倍、ニューヨークのセントラルパークの3倍の大きさと言われるほどの広さ!森の北
方にはヴァンセンヌ城、南西には9世紀、ルイ・フィリップの時代に建てられた砦が、そして東 にはヴァンセンヌ競馬場と自転車競技場、西には動物園と、訪れる場所には事欠かず、さらに
は4つの湖もあります。パリの街もいいけれど、お天気のいい日には森にお散歩&ピクニックに出 かけてもすばらしい1日が過ごせるはず!(Chihiro)
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■マダム谷川のla
vie quotidienne a ParisJ空のたび
(Vol.102)

ヨーロッパまで12時間長旅で嫌になりませ んか?はい、嫌になります。けれどそれな りのコツと言うかdoor
to doorの時間割が 出来てからはそれほど辛くはなくなりました。 私はいつも吉祥寺駅からリムジンバスで成田
へ、8:30にはチェックイン出来ます。すぐに ゲートに入り前もって予約しておいた空港内 の足裏マッサージに直行です。いやいやその前に免税店に立ち寄ってお気に入りのブランドの化粧品をゲットでした。1時間の施術を受けたら軽くなった脚で本屋へ行きファッション誌を2冊と文庫本を2冊程度買い 出発ゲート近くの売店でおにぎりやおやつを買って機内へ。ボーっとする時間はマッサージだけで十分です。なぜなら機内で有り余る暇な時間が待っていますから…機内での楽しみは何といっても映画鑑賞です。その為に日頃映画館で映画は観ません。月によって多少の偏りはありますが、あらゆるジャンルをまんべんなく選んであるので泣いたり笑ったり心の体操になります。私はかなり号泣(嗚咽に近い)してしまうので鼻水ズルズル隣の人にはかなり、うざいタイプでしょう。機内誌と買ってきた雑誌をスミからスミまで読み映画を4本も観ればそれなりに時間は過ぎ去ってしまいます。とここまではエコノミークラスの話。たま〜にビジネスに乗ると最近のビジネスは食事がかなり充実していて好きな時間に好きなメューが選べたりするから益々快適な空の旅になります。
(Ryoko)
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